Apple Watchのストレージ不足でソフトウェア・アップデートに失敗
私のApple Watchのソフトウェア・アップデートの自動アップデートはオンにしているんですが、ここ数日watchの画面上にアップデート失敗の文字が…
しかしあまり気にせずにいたんですが、今日watchOSを手動アップデートしてみようと思ったらやはりアップデート失敗。原因はApple Watchのストレージ不足。
アプリを消すなどしてリトライしてくれと書いてあったので、LINEとPayPayしか入れてないんですがアプリを消してリトライ。しかしアップデート失敗。
詳しい情報はここを読めということで、ちゃんと読んでみました。
容量不足で Apple Watch をアップデートできない場合 (サポート)
ペアリング解除
Apple Watch Series 4以降または Apple Watch SEを使っている場合は再起動やメディア、Appeを削除して試してみてくれということですが、私のはSeries 3なので、いきなりペアリング解除に進みます。iPhone側のBluetoothをオフにしても失敗が続くので、改めてサポートをちゃんと読みなおすと、watch Appからペアリング解除してくれと書いてありました。
ドキドキしながらペアリング解除をポチっとしてみると、さすがApple Watchですね、きちんと復元が出来るようにバックアップ取ってくれている。解除が終わったら再びペアリングです。
Apple Watch再ペアリング
再びペアリングです。iPhoneを使ってApple Watchを設定します。ものすごい久々。取っておいたバックアップを復元するのかと思いきや、新しいデバイスとして設定をするのだそう。なんかドキドキ。でもサポートに書いてあのでここは安心して思い切って新しいデバイスとして設定します。数分してペアリング完了。
ペアリングしてるとかなりゴミデータがたまるのだろうか。ペアリングし直すだけでアップデートファイルの容量が空くとかどういうことなのだ。まあ、余計なことは考えずにソフトウェア・アップデートをやり直します。
ソフトウェア・アップデート
バックアップから復元する
ソフトウェア・アップデートが終わったら、もう一度ペアリングをし直すときにバックアップから復元が出来るそうなんですが、Apple Watchは復元が必要なほどいじっていないので、バックアップから復元はせず、新品購入の気分で文字盤を設定したりアプリをインストールしたりと楽しみました。
なかなか時間がかかりましたが、何とか最新のwatchOS7.4.1に出来たので良しとします。